自分の父の王権を取ろうとしたダビデの三男アブサロムは、兵士を集めて、
神様が油を注いだ父ダビデを攻撃していたが、ダビデの軍隊に追撃された。
それでアブサロムは馬に乗って森を走って逃げて行く途中、
木の枝に髪が引っ掛かって、死にそうになった。
それでダビデの兵隊が行って、
木の枝にぶら下がっているアブサロムを槍と剣で刺して殺した。
神様が油を注いだダビデを殺そうとしたペリシテ軍隊のゴリアテ将軍は、
武装してきて少年ダビデと一対一で戦っていたが、
ダビデが投げた石が額に当たって、仰向けに倒れた。
それでダビデがゴリアテの剣を抜いてその首を切った。
神様がダビデを使って戦われた。
神様と聖霊様と御子が油を注いだ人を苦しめ憎み追撃したら、
天の使者を遣わしてその肉体と霊魂を滅ぼして、
永遠にそのざまを見ない神様でいらっしゃる。