【1】
【1】
先生「ハレルヤ!」
銀河「ハレルヤー」
先生「皆、毎日御子と共に元気に過ごしているかな?」
銀河「アーメン!」
先生「よしよし、いい子だ。毎日神様と聖霊様と御子とそして私を沢山呼んでね。あなたたちが呼んだら御子も私もすぐに駆けつけるからね。嬉しい時も泣きたい時もいつも私先生を考えるんだよ。分かった?」
銀河「アーメン」
先生「じゃあ、御言葉を始めます。永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安が銀河のみんなにあることを祈ります。」
銀河「アーメン!」
【2】
【2】
先生「御言葉の主題を皆で大きな声で読んでみましょう。せーの!」
銀河「初めの愛を失ったら、愛する人を奪われる」
先生「はい、<初めの愛>についての御言葉です。神様と聖霊様と御子と先生のことを、最初は火のように愛して、好きでいながら、時間がたつと、その熱かった心が冷めてしまいます。冷めた心では力が出なくて、引き上げられません。 銀河のみんな!
今年は<御子愛の年>なので、「初恋の火」が再びついて、御子を熱く愛さなければなりません。
そして、新しいものをくださいと求めて、もらい、新しく行わなければなりません!
そうしてこそ力が湧いて引き上げられ、「300の線の引き上げ」まで行くことができるようになります。」
銀河「主よ!アーメン!」
【3】
【3】
【4】
【4】
すっかり御言葉で恵みを受けた摂理の銀河、山下3兄弟の長男勇治。
勇治の心の中で熱い火がメラメラと沸き上がりました。
勇治「うわー、今日の御言葉本当に熱かったなー!もっとちゃんとお祈りして、初恋の火をつけないとだ!」
普段はお姉ちゃんの真乃に突っ込まれてばっかりの勇治、今日は何かちょっと違うようです。
勇治「あぁー何かすごく神様に賛美を捧げたくなった!神様、何の曲が聞きたいですか?」
(耳を傾ける仕草)
勇治「んじゃ、いつもどこでもを歌いますね!いつもどこでも~♪」
なんと、勇治は自主的に神様に栄光を捧げようと賛美をし始めました。
賛美を歌い終えたら、もっと歌いたくなり、次は聖霊様に、その次は御子に、そして先生に、結局4曲も歌いました。
勇治「賛美をこんなにも熱く歌ったのは久しぶりだ。いつも歌ってるけど、真心が足りなかったな。あぁー神様、聖霊様、御子、先生、大大だーーーーい好きでーーーす!!」
【5】
【5】
その時、御子と先生がそばにおられるのを感じました。
勇治は御子と先生の愛に包まれて、すごーく温かくて、幸せで、涙がこぼれました。
勇治「御子、主よ。本当に愛しています。今捧げた賛美を受け取って下さいましたか?」
御子「あなたの真実な心、全て受け取った」
勇治の心に御子の声が聞こえました。
勇治「感謝します。僕はもっと御子への初恋の火を燃やしたいです。」
御子「御言葉でどうしなさいと教えたか?」
勇治「えーっと、新しいものをくださいと求めて、もらい、新しく行いなさいとおっしゃいました。」
御子「そうだ、私に求めなさい。あなたの祈りにいつも私は耳を傾ける。」
勇治「わーい、やったー!感謝します。」
御子「先生の為にも沢山祈ってあげなさい。あなたの祈りは原子爆弾より力が強い。」
勇治「爆弾よりも?本当に?僕の祈りが??すごい!アーメン!祈ります!」
勇治は御子としばし対話をして、愛の火がゴォーーーっと燃えました。
紙芝居の前の、銀河の皆も御子との愛に火をつけ、先生のように初恋の火をつけていきましょうね!!
☆おしまい☆