月刊女性時代「JMSキリスト教福音宣教会チョン·ミョンソク牧師事件」単独報道

キリスト教福音宣教会 信徒協議会、K氏「弁護士法違反」告発
合意書2枚でないといけないのに、1枚だけ公開？
残りの巨額の金はどこに「疑惑」増幅

 'JMS 기독교복음선교회 정명석' 목사에 대한 커버스토리(단독 심층취재)가 실린 월간 여성시대 4월호 표지

昨年、信徒への性的暴行の疑いで世間を騒がせたキリスト教福音宣教会(仮称JMS)のチョン·ミョンソク牧師事件と「ネットフリックス、私は神だ」の核心情報提供者として知られたK氏に対し、月刊女性時代で単独で深層報道記事が出てきて注目が集まっている。

月刊女性時代は8日発刊された4月号カバーストーリーにこのような内容を盛り込んだチョン·ミョンソク牧師事件を単独で深層報道し、今回のチョン·ミョンソク牧師事件の告訴人たちの背後にK氏という特定人物がいることを報道した。

常習的な恐喝と脅迫、そして名誉を毀損して数回起訴された前歴のあるK氏がキリスト教福音宣教会とチョン·ミョンソク牧師を陰湿に害する一部助力者らと結託した疑惑、被害者A氏が「時を待った」と明らかにしたように多分に企画告訴の意図が濃厚だったと指摘した。

続いてアンチJMSコミュニティでも被害者を公開的に募集すると公示し、組織的に告訴人を募集した情況まであったことを明らかにした。

一方、「キリスト教福音宣教会 信徒協議会」が4月1日月曜日、K氏を弁護士法違反で告発したことが分かった。

当時、K氏はマスコミに出て、外国人女性2人にそれぞれ3億ウォンずつ計6億ウォンを受け取り、これら女性に合意金を渡したと主張し、合意金6億ウォンのうち海外に送金するという3億ウォンに対しては、「アポスティーユを作成するために、2022年11月15日、自分を代理人として合意書を作成した」と話した。

しかし、信者協議会は残りの3億ウォンに対してはK氏が何の答えも出せずにおり、これは海外からこれ以上の追加告訴を防ぐとして仲裁の代価として受け取ったのではないかという疑惑がある」として告発理由を知らせてきた。

そして、法定代理人でもないのに被害者を代理、仲裁し、少なからぬ金銭的利益を享受したとすれば、これは法秩序を乱す厳重な事案であるため、明白な公正な捜査が行われるよう促した。

鄭明析（チョン·ミョンソク）牧師事件の「不都合な真実」と「偽り」、そしてK氏の「二つの顔」、彼の実体を扱った詳しい内容は、月刊「女性時代」4月号で見ることができる。

記事原文 : [月刊女性時代] https://www.economicmagazine.co.kr/news/articleView.html?idxno=290878