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[日本]埼玉の教会 壮年部 77歳からの春の便り

埼玉の教会 壮年部の方から暖かい春を知らせる写真が届きました。

 

 

壮年部の方は現在、77歳。1935年生まれ。
ご自宅のある栃木県から教会まで、二時間の道のりを夫婦で一緒に通われています。
小説やブログを書いたり、パソコン教室の先生を以前はしていたりとインターネットや文章に長けていらっしゃる方です。

 

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<壮年部の方からの自己紹介とメッセージ>
夜間大学卒業後、親戚の店に就職したり、通信機の部品を作る会社に営業として就職した後、10年ほどで退職して自営業へ。すぐに第一次オイルショックに遭い、自営業としては37年間、何度も資金繰りに追われ、仕事に追われる生活をしてきました。自分に残ったのは8所帯分の木造アパート1軒でした。

その後、息子たち夫婦に聖書の勉強をしてくれと言われ、「勉強はするが、信仰生活ができるかどうかは分からない」と言いながら御言葉を学びに、自宅のある栃木から教会まで2時間かけて通いました。

 

信仰生活をしている今は、戦時中だった子供時代を含めて、一番安心して穏やかな暮らしをしています。

 

2009年4月23日には月明洞へ行きました。ポンソク牧師に握手していただいたのを覚えています。

ポンソク牧師のお話が一番私の胸に響きます。
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今も2時間かけて教会に通っていらっしゃいますが、
「4月7日、礼拝に聖殿で参加してよかった。自宅で聞くのとは違う。聖殿で牧師のお話を直接聞くことができてよかった。」と感謝されています。

 

このように教会からの距離も年齢も関係なく、神様と御子を真っ直ぐ愛されるその姿は、天からみたらとても愛おしい新婦に間違いありません。
日本の壮年部は宝です。

 

 

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날짜
2013-04-09