『求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。』
神様は基本的に下さるものもありますが、「求める人」にもっと良いものを下さる神様です。
なぜでしょうか?
持っている人、与える人の考えと、なくて求める人、もらう人の考えは異なるからです。
ない時は、何か一つでももらえたら嬉しいと思いますが、多くのものを持った人は、そのように考えません。
未来も考え、神様の御心を考えてもっと良いものを下さいます。
もっと良いものを下さってこそ、神様も満足なさり、
もらったものをもって、神様の御心を広げることができるからです。
だから切実な祈り、真心を尽くした祈り、愛を告白する祈りです。
今まで神様が私たちに下さったことを感謝し、
天の前で願い求めることにより、より良いものを得て享受する皆様になることをお祈りします。