【1】
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画面の前の銀河の皆さん、ハレルヤ!
皆、元気に過ごしていたかな?
さて、今日は久しぶりの画面芝居です。銀河のみんなが御言葉を聞いて、引き上げ300線に向かって頑張っているように、真乃(まの・小学4年)と勇治(ゆうじ・小学2年)と留理(るり・幼稚園)も御言葉を実践しています。
早速画面芝居を始めていきます。
それでは始まり始まり~☆
【2】
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摂理の家庭局、山下一家。晩ご飯の前の夜の時間。
各自が主とともに時間を過ごしていました。
真乃「神様、神様、神様、神様・・・、えっと何回呼んだっけ?」
真乃は一日に300回神様と聖霊様と御子と主を呼ぶことに挑戦していました。
真乃「お母さん、私今日305回神様を呼んだよ!」
お母さん「あら、素晴らしい!神様もとても喜ばれているわね!!」
真乃「お母さんは何回呼んだ?」
お母さん「お母さんは400回呼んだわよ」
真乃「すごーい!真乃ももっと呼ばなくっちゃ!」
お母さん「そうだね。いつも神様と聖霊様と御子を考えなさいって御言葉で学んだでしょう?そのためには沢山呼ばなくっちゃね。真乃、お父さんにも今日何回呼んだか聞いてきてよ」
真乃「うん、分かった!」
【3】
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真乃がお父さんのところに行こうとしたら、留理がリビングにいました。
留理「神様、聖霊様、御子、主よ。感謝します。愛しています。神様、聖霊様、御子、主よ…」
真乃「留理もいっぱい呼んでるね。うんうん、偉いぞ」
留理が真乃に気づいて、話しかけました。
留理「ねぇねぇ、真乃姉ちゃん。留理ね、何回呼んでると思う?」
真乃「なになにー?自信有りそうな顔してるね。うーん、500回くらい?」
留理「ブー!もっと!」
真乃「えー、…700?」
留理「ブー!もっともっと!」
真乃「うっそー!せ…1000回とか!?」
留理「ピンポーン!成約歴史の1000回!」
真乃「すごーい!留理やるじゃん!」
留理「えへへ(´▽`)留理ね、もっと先生と仲良しになりたいんだ。だからね、世界中で一番呼ぼうと思って、頑張ってる!もっともっと呼ばなくっちゃ」
真乃「よーし!お姉ちゃんも負けないぞ!」
留理「うん、一緒に頑張ろうね」
【4】
【4】
勇治「サタン、退け!!」
真乃と留理が話していると、和室から勇治の声が聞こえました。
勇治「神様、サタンをやっつけてください!打ち勝てる力を僕に下さい。てい、やー!」
真乃「勇治、サタンを退けるお祈りしてるんだな。力強くていいお祈りだなー」
勇治「あ、真乃姉と留理。今日の俺は神霊だよ」
真乃「勇治、力強いお祈りしてたね!サタンをやっつけるお祈り!ハレルヤ」
勇治「先生が一日に7回はサタンを退けなさいっておっしゃったからね。俺、奴らには絶対負けたくないんだ」
真乃「アーメン!サタンは私たち主の新婦をいつも狙ってくるから要注意だよね。」
勇治「あいつら、先生の足元にも及ばないから、先生の名前出したらすぐに逃げていくんだ。」
真乃「あははは!やっぱり先生ってすごいね!カッコイイ!」
勇治「うん、俺、先生みたいな男になる!」
真乃が勇治と留理に言いました。
真乃「ねぇ、今からお父さんのところに行って、今日何回神様と聖霊様と御子と先生を呼んだか聞いてこようと思うんだ。皆で行こうよ」
【5】
【5】
真乃「コンコン。お父さーん、お着替え終わったのー?」
お父さん「うーん、まだ」
真乃と勇治と留理がお父さんの部屋に入ると、お父さんがどんよりしていました。
真乃「ねぇねぇ、お父さん。今日何回神様と御子を呼んだの?」
お父さん「そうだなー、何回だろう…分かんない」
留理「お父さん、どうしたの?元気ないね」
勇治「なんか嫌なことがあった?」
実はお父さん、会社でとっても嫌なことがあったのです。すごく心が辛かったのですが、愛する子供たちがお父さんの心配をしてくれたので、お父さんはとても元気が出ました。
【6】
【6】
お父さん「ううん、お父さんは元気だよ、大丈夫。心配かけてごめんな。」
真乃「お父さん、真乃たちがいるよ!力を出して。」
勇治「そうだよ!俺たちお父さんのこと大好きだから!!」
留理「お父さん、神様と聖霊様と御子と先生がいつもお父さんと一緒にいるから大丈夫!」
お父さんは嬉しくて涙が出そうになりました。
お父さん「ありがとうな。よーし、お父さん、すっごい元気になっちゃった!子供たちを通して神様が励ましてくれたから、本当に神様と聖霊様と御子と先生に感謝だ」
真乃「私がお父さんの為にいっぱいお祈りしてあげるからね」
勇治「俺もー!」
留理「留理もー!」
その様子を見ていたお母さんが感動して言いました。
お母さん「お父さんは本当に幸せ者ね。さぁさ、ご飯できたわよ。食べましょう。」
みんな「はーい」
今日の話はここまで。
画面の前の銀河たちも一日300回以上神様と聖霊様と御子と主を呼んでいるかな?
サタンも忘れずに退けるお祈りをしてね。
それでは、アンニョン~♪