春雨が降って百穀を潤すという穀雨(二十四節気の一つ)である20日。全大地を覆った白い雪の合間に、意味深い行事が月明洞文化館で行なわれた。
御子主の思想を継承し、摂理男性指導者育成を目標とする摂理サッカー協会総会がそれだ。
プサンとテグのサッカー宣教成功事例の発表と、今後のサッカー協会運営方案が提示されたこの日、御言葉はチョン・ボンソク牧師が伝えられた。
いくら金持ちの財閥でも、4月中旬に、このように雪と花が交わった雪景色をプレゼントしてくれる人はいないだろうが、サッカー協会に対する神様の大きな祝福を見せて下さったことだと始まった御言葉は、90分間余り、先生とサッカー、男性指導者の役割に関する御言葉で、130人余りのサッカー指導者に大きな感動と恵みを分け与えて下さった。特に全国長老団代表団まで共に参加し、後援金伝達式までしながら、今後の多くの支援と関心を約束した。どのようにすべきか方向を捉えるために悩んでいたというある地域の指導者は'小さい地域会にとって、特にとても良い時間だった。'と感謝の所感を明らかにした。いまや公式的にスタートした摂理サッカー協会に多くの期待と声援を共に送る。